ハロウィンで思い出すのは?
日常
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ジャック・オー・ランタンのお話
みなさんこんにちは。研磨・塗装担当の影山です。
今日はハロウィンですね!
みなさんはハロウィンと聞いて何を思い出しますか?
私がハロウィンで思い出すのは幼稚園の頃の英会話の時間です。
外国人の先生がハロウィンについて教えてくれました。
紙皿を使ってお面を作ったり、お菓子を食べたり、とても楽しかったのを覚えています。
その中でも印象的だったのが『ジャック・オー・ランタンのお話』。
もうどの絵本だったのかは忘れてしまいましたが、内容は覚えているものですね。
ジャック・オー・ランタンの由来の物語、アイルランド民話をモデルにした絵本でした。
それがこんなお話—。
『ケチで悪い事ばかりするジャックは悪魔をも騙し、最終的に天国にも地獄にも行けず永遠に彷徨ってしまいました。そんな彼を気の毒に思った悪魔が、暗い道を照らせるようにと火を与えてくれます。その火が風で消えない様にカボチャでランタンを作りました—。』
彷徨うジャックを気の毒に思ったのを覚えています。
せっかく20数年越しに、気の毒なジャックを思い出したので作品を作ってみました!
ジャックと悪魔が楽しそうにしている、ほっこりするシーン。こんなひと時があってもいいなと。
作りながら「日々良い人であろう」と心に留める私なのでした。
影山

